- 始めに
- このブログの意味
- 今の相場観
- 考察
1. 始めに
ZiLchanです。2020年6月に退職した50代半ばのおっさんです。よろしくお願いします。ソーシャルレンディングで楽な投資を心掛けた6年前順風満保に見えた投資生活は、一転ソーシャルの詐欺の嵐が吹いて損金2000万円の屈辱を経験。2年の就労の末にようやく立ち直ることができました。
現在ソーシャルからの脱局を図っています。やはり投資歴20年の株、債券等のアセット市場での健全な投資の元で老後の不労所得を得ながら、自分の夢に向かう第二の人生を本気で具現化してます。
このブログが皆様の参考になれば幸いです。
男の老後は、きれいごとではすみません。就労しながら生き抜くのが本来の姿。でも私は健康寿命を考えて、ノンストレスのリタイアを考え、実行しました。
人生一回きり皆様と一緒によりよい生き様を考えていければ幸いです。
2.このブログの意味
ソーシャルのブログをやっていましたが、やはりソーシャルからの脱却を図るにはその場でのやり取りには無理があると考えて、再度ブログを起こしました。
ここは真剣勝負のオープン市場での相場観、相場の状況及び自分の投資のやり方を公開しながら老後の楽しみ方を共有できれば幸いです。
そして、今一度リタイアできないあなたに、リタイアした後の本来の姿をお見せすることで参考にしていただいて、判断材料にしていただければ幸いですね。
3.今の相場観
コロナの嵐が吹いている現在、市場の現状とかけ開いて高値で世界の市場は推移してます。これは金融緩和以外の何物でもない相場です。
株の上げ下げは、ファンデメンタルといった話がありました。でももう通じないでしょうね。テスラの時価相場があのトヨタを抜いた。GAFAの時価総額が、日経の時価総額を抜いた。これは、ファンダメンタルでは説明はできません。
所謂、金余りのマネーゲームです。そう考えれば乗るしかないというのが相場です。わたしも数千万もう乗ってます。世界はリーマンを越えて不景気だ。でもこの株高は何?凡人の私には理解できませんが、相場の付き合いが長いとだんだん体が理解できます。
要は、人の反対を行け これが相場の信条です。そう考えれば、悲観するほど行くべき相場、楽観が支配した時に相場が崩れます。ただ、このコロナは10年に一回の有難い相場なのです。
債券のバーゲンセールがありました。たかだか4日ですが。今はジャンク債も国が買ってくれる。狂った世界。もう債権を買う時はなくなりました。
そしたらどうすべきか。これを示しながら、皆様のご意見を頂ければ幸いです。私の投資方法が正しいとは思いません。皆様の生きざまが、その投資法を決めるのですから。私も修行のみいろいろなご意見を頂ければ有難いです。
4.考察
簡単に言うとこのブログは
①アーリーリタイアの不労所得はどう補うにか?
②実際は無職になったらどうなるのか?
③相場の変化に対してもう就労による資産のゲインがない中でどうこの相場に接するのか?
それを見ながら参考にしていただければ、私のブログも意味をなしてくるのかもしれません。
いずれにせよ。再度よろしくお願いします。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。