- 始めに
- エントリーの時期の誤算
- 考察
1.始めに
JR東日本も、コロナの影響でインバウンドと東京オリンピックが消え、テレワークの推進で電車でなく、自転車で通勤様々な要素が重なり打撃を受けてます。
だから投資をするのです。投資とは人の裏を考えるやり方もあります。
今回の投資法の勝者は、5Gや巣籠をキーワードにした人の移動を制限した時に起こる変化に気づいた人です。私は敗者です。ただ、投資は数十年単位です。その時にプラスになればよい。そのためには、王道でなく、裏街道を進む道もありますよ。
コロナの時にしか使えないリターンリバーサルは、戻りは遅いがフルスケールに戻った時には大きく資産を増やすと信じてます。
ただ、銘柄やエントリーに失敗すると痛手を受けたり、ずっと上がらないジレンマになりますが、そこが欠点です。
今日紹介するJR東日本は、もろにエントリーに失敗した例です。銘柄は今も持ってますが、やっと買値に近づいてます。
大事なことはエントリーに失敗しても、売らなくじっと我慢することです。何故なら上がると信じた株ですから。必ず再浮上すると信じて。。。。。
2.エントリー時期の誤算
上記のJR東日本 1年チャート見るとわかるのですが、3/13日に一回目のボトム7060円。7月に入り、7000円で一回止まって上げに転じたんのでエントリーしました。
7/17にエントリーしましたが、その後7000円を割ります。丁度東京がGo Toトラベルから除外される記事が出たときです。
心臓に悪いですが、キープしました。
実はこの時がベストな買い場ですよね。
もう、抵抗線の7060円を抜けたので、プラスになると思います。
売り時は8600円から8700円の上限の抵抗線でしょうね。それかインバンドが元に戻った数年後です。
3.考察
わずかな抵抗として、売り立てで入りました。
本当なら7000を切った時点で、信用売りをすべきでした。
8/4日の大陽線で確定しました。
本来ならここも本当の買いのエントリータイミングでしたね。
このように、自分の買値より下がって抵抗線を割ってもリカバーのやり方はいろいろあります。教科書通りに相場はいきませんが、その時の判断が運命を変えますね。
月曜日はいよいよソフトバンクPOです。ここでも相場は動きますので、投資をする予定です。14日にPO申込者は鞘取りでの信用売りをするでしょうね。私はしませんが。
受け渡しは23日なので、PO価格よりも下がるかもしれません。問題は売り建てが相当数いますので、逆日歩とPO価格より下がる可能性が指摘されてます。
そこに相場が生まれます。私もPO申込者ですが、それ以外に勝負する予定です。
どうなることか?
15日から5日間株価を見続けるでしょうね。それも、無職の醍醐味です。
最後までお付き合いくださり有難うございました。