-
始めに
-
齋藤洋介さんと岸部四郎さんの死
-
インフレ
-
考察
1.始めに
リタイヤ組は、基本的に自己責任なのでストレスはほぼない。「やることがない」とかなんかはわがままだと思います。
そんななか最近齋藤洋介さんと岸部四郎さんが亡くなったニュースがありました。
斎藤さんが69歳、岸部さんは71歳でした。
2.齋藤洋介さんと岸部四郎さんの死
お二人とも有名でバリバリにやっておられた中での死でした。ご冥福をお祈りします。よく資産運用で100歳まで生きるリスクという話が、最近活発です。老後2000万円事件もそんな中でのお話ですね。
参考リンクです。
そんななか、二人の俳優さんが亡くなった。
私が注目しているのは、年齢です。69歳と71歳。ここで思い出すのは健康寿命。
男性の場合72歳くらいですね。
お二人とも健康寿命の中でお亡くなりになってます。100歳まで生きるのも可能性としてはありますが、70までに亡くなる可能性もあるという点です。
その時に、後悔しないために が私のリタイヤした理由の一つです。
別にリタイヤしないと後悔するという訳ではありません。仕事をすることで充実している方も多いでしょうね。個人個人です。ただ、健康に注意してね!ということです。
3.インフレ
誕生日に年金はがきが来ます。毎年のように額が減ってます。
年金のマクロライドスライドというものがあります。
簡単に言うとインフレがあれば、年金を増額してたけど今度からはインフレにある程度のマイナス幅を加味して減額させるというもの。
つまり、インフレになればなるほど年金の実質金額が減るというもの デフレでは差が出ませんがインフレではインフレ率との乖離が大きくなります。
我々は、インフレに負けないために投資しなければいけないというのが、投資すべき意味の一つです。
最近特に野菜や魚やくだものが高くなったのを感じてます。意外とインフレは身近で感じるものです。
また、2%のインフレで36年間続いたら資産は半減します。そういった意味で、資産運用は必要なのかもしれません。
4.考察
インフレはじわじわ効いてきます。一方健康は突然崩れます。インフレも健康も対策はあります。その対策をしながら、生活を楽しむことが大事だということです。
健康のためとガンガンに体を鍛えてかえって故障することがあります。私がそうでしたので、健康だから運動しなければということでなく、なんでもほどほどにするように気を付けてくださいね。
インフレ対策は、また記事にしてみたいと思います。
最後までお付き合いくださり、有難うございました。