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始めに
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OwnersBookが普通になった。
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ロードスターキャピタルの決算
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考察
1. 始めに
ソーシャルレンディングの中で、古株のOwnersBookは所謂クリック合戦で勝ったことがなくて長年見てなかったですね。現在ソーシャルのポートフォーリオを見直していますが、OwnersBookは外せない存在だと遅すぎましたが気づきました。
当時上場会社は、SBISL、tateru、LCレンディング、そしてOwnersBookでしたね。
tateruは、改ざん事件、LCレンディングはmaneo事件、SBISLはバンクローンが一部デフォルトがありましたが、OwnersBookは何年も無事故無違反ですね。
2.OwnersBookが普通になった。
実を言うとOwnesBookに一か月で、3回投資しました。
昔を思い出して杉並区商業ビル第一号第二回が、8100万円の応募なので投資日時にパソコンの前にスタンバっていて、開始すぐに投資したのですが。
「あれ、余裕じゃん!!」が感想でしたね。簡単に終わりました。SBISLとの違いはすさまじい。昔がSBISLよりも難しかったですね。
この瞬間、OwnersBookが普通になりました。
3.ロードスターキャピタルの決算
pdfFile.pdf (loadstarcapital.com)
OwnewsBookの運営会社は、ロードスターキャピタルですね。ロードスターキャピタルの決算が上方修正されました。昨年より30%の純益の伸びですね。
上場会社は、決算が透明化されているので選ぶための基準になります。
4.考察
Ownersbookのネームバリューは、すごいと思いますが今は不動産クラウドファンディング全盛ですから、one of themになっています。そういう意味では、普通になったのは当たり前かもしれません。
2年~3年という長さが敬遠されていると思いますが、基本的に早期償還されるでしょうから気にしません。私の場合、投資効率にこだわります。
例えば、6か月でも募集から実行投資日までの期間、投資会社に償還されて我々に償還されるまでが実際の拘束なので短期間は投資効率で劣ります。6か月と言いながら実質4か月ということもありますので。
この辺は、個人の投資スタイルがあるので短期が良いという方も多いと思います。どちらが良いというわけでなく、結果がすべてということです。
OwnersBookが普通になった今、私にとって投資先の柱の一つになりました。
一か月に一案件でれば、いい感じです。でも数件でそうですね。
最後までお付き合いくださり、有難うございました。