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初めに
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maneo familyの2020年年間取引報告書は皆一緒。中身無し!!
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考察
1.初めに
maneo familyから先日2020年年間取引報告書が届きました。私もグリフラを始めとしてファミリーの半分には延滞金が発生してます。
maneoがJトラストの実質支配になり、Jトラストのパルティール債権回収会社を通して、債権処理され返金が進むと思ってましたが全然違うようです。
2.maneo familyの2020年年間取引報告書は皆一緒。中身無し!!
もう、一連のソーシャルレンディングの嵐から2年~3年経ってます。
しかしながら、送ってきた2020年年間取引報告書は、
キャッシュフロー以外は、同じ内容。
要するに、進展ゼロというものでした。
3.考察
maneoが、瀧本から藤澤氏に実権が移って、回収に関してJトラストの意向に支配されるようになりました。
LCレンディングの山中元代表は、プライドを持って自分の進退を伴いながら我々の資産を守ってくれた。瀧本は逃げただけでありました。
私の中では、もはやmaneo familyのお金が返ってくるとは思いませんね。2年の就労を自らに課し、損失を補填した今前を向いております。
maneo familyの2020年年間取引報告書は、まったく誠意のないものです。来年も同じものが来るのでしょうね。
コインの裏表と一緒に、この世界は裏も考えたほうが良いということです。上場企業だから安全だ、有名な会社がスポンサーになっているから大丈夫だと言われる人がいますが、安全という単語は投資の世界にはありません。
何故ならお金が絡むと人は変わるからです。
何度もお伝えしますが、この世界に投資される方は十分に注意して検討してから投資されることをお勧めしますね。
最後までお付き合いくださり有難うございました。