1.初めに
2.決めたこと
3.考察
1.初めに
人は怪我をすれば、回避行動をとります。とりわけ心にけがをすれば対応を考え直さないと大けがをします。
1回目のソーシャルの嵐が起きたときに、FIREしていた私は2年間の就労を自分に課して損失を補填しました。
2回目の今回、同じ行動はもはやとりません。最大損失は、計算上数百万で現在の不労所得は年150万円は最低あるので、働く必要はないと考えてます。ちなみに家内の就労のおかげで家族としての資産はまだ増えてます。
2.決めたこと!
① 5、6年を目途にSLや不動産CFから撤退します。
② SBISL事件が解決するまで、クラウドバンクへの投資は凍結します。
案件が飛び火する可能性がありますね。
③ 基本的上場系黒字会社のファンドしか投資しません。
④ crealのみ対象のファンドに依存します。
⑤ SLや不動産CFから引き上げたキャッシュを、別の市場に投資またはキャッシュポジションを市場の下落時の投資の為に上げていきます。
3.考察
もう、代替の投資先には投資を始めてます。市場は常に動いており、投資先は常に変化します。
積み立てNISAやiDECOだけでも、年100万円移せます。それ以外の市場も山ほどありますね。現在SLへの投資額は2500万円なので、毎年300~500万円振り分けるイメージでしょうか。
但し、例外はSBISLが無傷で復活した時、SBISL、クラウドバンクへの投資をもう一度考えます。
SLや不動産CFが、正解か不正解かはわかりません。ただ、この世界に投資をした時、
将来「不正」というキーワードで資産が棄損する可能性があることを、今回も含めて過去の事実が物語ってます。
楽な投資というのは、その裏には必ずしっぺ返しがあるということを学びました。そうなったら、本当に人生がある意味再起不能になります。
話は戻りますが、SBISLは本当に無風で終わってくれることを願いますね。
あくまでも、私の私見です。もう参考にしてくださいねとは言えないですね。
SBISL事件は、私の中であってはならないことでしたというよりあるはずないと思っていたほどですから。甘かったです。