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初めに
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SBISLから電話 投資家の責任について!
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考察
1.初めに
一昨日SBISLに電話を掛けました。そして昨日電話がありました。
3月12日(金)10:05分からSBISLの受付さんの黒田さんから電話がありました。通話時間約45分
このブログは記録の為に書いています。
2.SBISLから電話 投資家の責任について!
昨年末にSBISLに電話しました。
記事から抜粋します。
本日2月15日14時48分から15時23分までSBISLに電話しました。
電話対応は黒田さんでした。
「今回の件で投資家の責任はあるのですか」という問いに対して
「ありません」と言われました。
また、「33号も含めて、今回の利金、元本の償還にSBISLの補填はあったのか?」
という問いに
「すべて、投資先からの利払いでSBISLの補填はない」
という話であった。
ちなみに「33号は稼働しているのか?」という問いに
「稼働している」との説明でありました。
一方、 3月12日(金)10:05分からSBISLの受付さんの黒田さんから電話がありました。通話時間約45分
改めて、お聞きしました。
①投資家の責任について
「前回お話しした時は、あなたは投資家には責任はないと言われましたが、それは個人的な意見でなくSBISLの意見と受け取ってよいのでしょうか?」
お答は、
「投資家には責任はないとは、SBISLの意見として申し上げている。」ということでした。
②昨年の12月、1月に熱海の案件に関して、
「ちゃんと進捗してますね?」とお聞きしましたが、あなたは「責任者に確認したが、進捗している確認している」とお答えされてますが、
「雑誌等で熱海は更地になっていて、業務は進展していないとでてますが、それが本当なら虚偽のお答えになりますね?」と伺うと
「現在第三者委員会の結果を待っていて、今ここでお答えできません。」
とのことでした。
3.考察
いつものことだが、都合が悪くなるとお答えできませんになりますね。ですが、
「投資家には責任はない」とSBISLは言ってます。これは、真っ暗中のわずかな明かりですね。
ただ、これと元本が返ってくるとは相関するとは言ってません。すべて、第三者委員会の後でないとお答えできないとのことでした。
私の今一番わからないのは、太陽光や熱海の件が出るであろうと考えたときに、最初に利金が止まるであろう案件は、SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド(9,10,11,12,13,14号)とのこととグラさんから発表がありました。
熱海も太陽光も利金が出ます。これは貸出先から利金の入金があったということでした。更地でも利金が出る。
?????ですね。更地というのは嘘で、事業が継続しているのでしょうか?
静岡に住んでいたら、見に行くでしょうが。
でもSBISL不動産ディベロッパーズローンファンド(9,10,11,12,13,14号)も先月は入金がありました。貸出先は、事業に支障があっても利金だけ入金して、SBISLはそれで事業が継続していると判断していたのでしょうか?
わからないことだらけですね。
私の願いは一つ、元本の償還です。
ある不動産CFの会社の偉い方に言われてました。
「第二種金融取引業」は、悪気があればこういうことができる構造。営業者がいくら優れていても貸出先が騙せば起きえることだ。
そうです。
それも含めて、ポートフォーリオの変更ですね。
こんな目は、もうこりごりです。SLの世界は、異常な世界だと思ってます。
最後までお付き合いくださり有難うございました。