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初めに
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東京インフラファンド売りました
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考察
1.初めに
インフラランドは、リートと同じで基本的に配当を求めるインカムゲインの投資対象で、私のように無職のオッサンに対して有難いお財布になります。
一方、SLにおける太陽光発電やバイオマスは不正の温床になる案件が多く、私の中ではSLの太陽光発電の案件投資の代替として考えてます。基本配当利回りはインフラファンドの方が安定で高い悪い点はありません。ですから、SLで太陽光やバイオマスは基本的に投資は止めてます。
もう一つ、インフラファンドはその性格上キャピタルゲインも狙えます。昨年8月から10月までに約8%のキャピタルゲインを取り、すべて売却して、再投資して今またインフラファンド6銘柄を持っていました。
そのうち東京インフラが1年の予定利率に近い6%(実際は5.8%)の値上がりをしたので、売却しました。
2.東京インフラファンド売りました
売却した理由は
投資効率にあります。投資というのはある一定の金額をどれだけ回せるかという投資効率が大事です。一年で6%より、三か月で6%後の9か月で○○%回せばそれほど投資効率は向上します。
インフラファンドは、値上がりしなければ持っていれば良いという居心地の良い案件です。ですが、20~30%のゲインは取れませんが。無職のオッサンには向いている投資対象です。
3.考察
インフラファンドは、いろいろな利用価値があります。投資する人の属性によって変わると思いますが、一番の共通の利点は暴落リスクが限定的だということです。そして例えば金利の影響は受けますが、それ以外のリスクは関係ありません。不動産が多いSLの世界では、分散という意味で私は保有してゆきます。
今回の売却資金で、4月度のSLや不動産CFへの投資資金が確保できました。
いや今日売ればよかったですね(追記)
最後までお付き合いくださり有難うございました。