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初めに
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TREC2号 3年→4か月償還 年利10%だった
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考察
1.初めに
TREC Fundingは株式会社トーセイのファンドですね。まだ2号しかません。
しかしながら、2号案件はトーセイ本体が出資して子会社した鉄板案件でした。
上記のように200万円出資しました。この案件は鉄板でしたから。
2.鉄板案件TREC2号 3年→4か月償還 年利10%だった
TREC2号は、自己資産を注入して子会社化しましたので、おそらく償還を急いだと思います。物件も川崎駅付近のオフィースですから、転売も容易だったみたいですね。
トーセイから
【重要】TREC2号ファンド 早期償還に関するお知らせ
が、メールで飛んできました。
大事なところだけ抜粋します。
REC2号ファンドは、運用予定期間を2021年1月19日の運用開始から3年としておりましたが、この度、2021年4月28日付にて、対象不動産である川崎オフィスビルを売却し、早期償還させていただく運びとなりました。
売却益を含めた運用期間中の分配率としては、年利換算にて当初想定の5.22%を上回る7%超を実現、キャンペーンとしてプレゼントさせて頂いた投資金額の1%分を加えれば、運用期間中の分配率は年利換算にて10%を超える見込みとなります。
元本の返還および最終分配金につきましては、最終決算後の6月15日を予定しております。詳細は追って運用報告書にてご報告させていただきます。
年利換算で10%で4か月運用なのでおそらく3%200万円運用していうので6万円くらいですかね。運用益は。
3号も楽しみです。
3.考察
私自身SBISL事件後にいくつか決めたことがあります。
①1年の運用額<純資産
②SLか不動産CFどちらでも上場系
しか投資しません。
ですから、記事はだいぶ減りますね。債権への移譲も進んでいますし、今は2700万、2000万円でも多いでしょう。次第に減少させます。
アフィリブロガーのように新興の財務も開示していない業者にも投資するなんかout of sightsですね。
クラウドバンクはどうするかわかりませんが、上場系の会社がどのようなスタイルでやっていくのかだいぶ理解ができました。電話でIR経由で情報を集めています。
トーセイは人気は今一ですが、私は将来コアにする予定です。おそらく件数は少ないですが、コアにする要件はあるようです。
皆さんもあるブロガーが言っているように、自分の道を進んだ方が良いですよ。
勝った負けた、いくら儲けたなんか記事にしても意味がないです。人と比べることは本当に意味がありません。
債券やインフラファンドはもはやソーシャルレンディングや不動産CFよりも安全な良い商品です。
私のやり方が正しいとは思いませんが、自分のスタイルは頻度は少なくなりますが、記事にしようと思います。
最後までお付き合いくださり有難うございました。