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初めに
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2021年4月末のSL及び不動産CFのポートフォーリオです
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考察
1.初めに
4月より、SBISLの事業撤退が予想され早期償還が始まりました。
クラウドバンクも償還があり、SBISLは最後にはゼロになります。また、クラウドバンクも自然減になってます。
2.2021年4月末のSL及び不動産CFのポートフォーリオです
4月末のポートフォーリオと3月末のポートフォーリオの比較表を上げておきます。
当然ですけれど、SBISLとクラウドバンクは減っていきます。ただ、2000万円以上運用しています。上場企業系の会社だけで運用したいのですが、ジョイントα、RIMPLEともに抽選系になりほぼ投資できなくなりました。また、Owners Bookも株主枠ができ、4月度の出資は失敗しました。
このような状況で、当然ながら一件当たりの出資金を上げないと遊び金が増えるという事態になってます。よって、苦渋の決断ですが、クラウドバンクは残そうと考えてます。金融取引業第一種なので、それが一つの根拠です。ただ、SPCと海外案件はパスします。他の事業者も選ぶ予定です。
今月度は、J.Lending、bitREALTYのみの出資です。CREALの出資額を間違っていたので今月度は増えて見えますが、先月と同額です。
合計額は2700万円から2530万円に減ってます。
3.考察
SBISLの大量償還が数か月のうちに行われます。私の場合、
約500万円の償還です。1案件自体の出資額を上げれば別ですがそれはしたくないので、すぐには投資できないでしょうね。債権も買い終わったので、別の金融商品が買い時であれば考えます。
他の上場系SLや不動産CFもありますが、募集方法や募集回数など今一のものが多いので、どうしようか悩んでます。
今月度はトーセイの案件が出るという話を聞いているので期待してます。ただ、償還もされるので200万戻ってきます。フリーキャッシュが増えるのも悩みますね。
どうしたものでしょうか?
最後までお付き合いくださり有難うございました。