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初めに
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クリック合戦の対策について!!
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考察
1.初めに
SBISL事件が起きても、私も含めて利回りハンターが次の案件を狙いに行きます。外債の場合、既存債でさえクリック合戦はおきません。そういう意味では、ソーシャルレンディングや不動産CF特有の現象となってます。
数万人が投資家登録して、一案件3000万円以下だともはや無理と思ってます。昔、クリック合戦に負け続けて投資を諦めていたOwnersBook
一時は簡単に投資で来てたのですが、先月度はちょっとしたミスで遅れて投資ができませんでした。その時間10秒。
原因は簡単で、投資画面の下部に入力部分があるのに気づかなかった
ということでした。画面は上部のみ見える形にしていたので、入力部分がF5で画面を変えても見えなかったですね。
2.クリック合戦の対策について!!
私が投資している業者のSLや不動産CFの営業者のサーバーは軽いので、SBISLみたいに画面が固まるということはなくなったので、うれしいですね。多分SBISLもサーバーを強くしていてもそれにもまして数万人が一斉に集中して固まっていたのでしょうか?
さて、私のクリック合戦の対策を紹介します。
投資会社は私の場合、10社事前入金が必要な会社、必要でない会社それからパスワードがいる会社、いらない会社など会社ごと違います。
そこで各営業者の入力マニュアルを作ってます。
作り方は
①実投資のする際に、画面ごとに「PRITSC」でスクリーンをコピーして、power pointの新しいスライドにペーストします。
②power pointに矢印をいれて、入力上の注意点を書いてます。
下記はOwners Bookの手順です。HPに載っているのを転記してます。これと同じようなものを作ってます。
実投資するときは、それを見てイメージしながら投資に望んでます。普通は10秒以内に投資はできてます。
ただ、Owners Bookの時は入力する場所が画面の下だったということだけが、入力が遅れた原因でした。
3.考察
事業者ごと月1のペースでの投資の場合、やはりやり方の詳細は忘れます。若い人は大丈夫とは思いますが、50過ぎるとだめですね。そういう時の為に「傾向と対策」受験と一緒です。
マニュアルを使ってイメージトレーニングしてクリック合戦に望んでます。
上場系SLや不動産CFが人気が増して、クリック合戦になるのは仕方ないですね。抽選制になることも事業者にとってはどちらでもいいでしょうから増えていくと思います。
さらに、属性によって恐らく意図的に選別している抽選では、「無職のオッサン」は無力です。
クリック合戦は、究極には各事業者のサーバーへの物理的な距離の問題になります。そういう意味では東京の方が有利です。地方は不利ですね。それも物理的な距離が遠いほど不利です。これはどうしようもならない。
その中で勝ち抜くにはイメージトレーニングして後はどう素早く入力するかです。
こうなると100000円と入力するのは、100000をコピーしていてペーストするだけの状態で実入力に望むなんかまで考えます。
それぐらいポリシュアップしてます。あとはアドレナリンをアップして時間を迎えることでしょうか?
他に秘伝の方法があれば教えていただくと嬉しいですね。
最後までお付き合いくださり有難うございました。