ZiLchan リタイヤ後のゆるい生活と本気の資産形成術

ZiLchanです。 2020年12月に退職しました。50歳半ばのおっさんです。  投資履歴は、20年以上。ライブドア、リーマン、9.11、3.11すべて経験しながら、資産形成してきました。今年のコロナでも生き残ってます。  不労所得と老後の緩い生活をお伝えできればと思います。無職というのは楽ですけど楽ではないですね。それでもストレスフリー、健康寿命を考慮した一回しかない人生を皆さんもできれば、楽しんで頂きたいと思います。私のブログは少しでもそんな人の為に参考になればうれしいですね。

fuelの弱点

 

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  1. 初めに

  2. fuelの弱点

  3. 考察 

 1.初めに

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https://catr.jp/companies/7e426/67068より抜粋

利益余剰金は4223万円の損金ですね。

2018年末時点で赤字企業です。

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https://www.fuelgr.co.jp/list/より抜粋

 その後3回資金調達してますね。

 

 所謂ベンチャーのやり方ですね。後は儲けるだけです。

 

 事業としては、金融取引業第二種のクラウドファンディングのみです。よって、収益はマネオと同じ事業者と投資家を結ぶだけの事業モデルです。

 

 CrowdBankは、太陽光発電事業を自社で持っていて収益を上げてます。そういう意味では一本打法ですね。

 

 2.fuelの弱点

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  ラッキーバンクの社長の言葉ですが、一年での貸し付け総額40億が損益分岐点と言ってました。

 FUELの2020年5月~2021年4月までの貸し付け総額は、11.13億円で2%の営業者利益をとっても、2200万円の営業収益とてもじゃないですが、人件費も出てません。

 そこで、業務提携に走ります。

2019年8月シーアルイー

2020年11月:日本商業開発会社

2021年1月:ADワークスグループ

2021年5月:ディア・ライフ

と4社の上場会社と業務提携してますね。これから、案件が増えると良いですね。

 

 本論はこれとは異なります。

 

わかりやすく説明するためにbitREATYとFUELを比較します。

 

bitRALTYは、自社の物件について投資家からお金を集めてますね。

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一方FUELは、貸付事業者の代行として中継ぎをしてます。所謂金融取引業第二種ですね。それで、実際の貸出金利から中抜きしてます。

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これを投資家側から見ると投資家の分配からFUELが中抜きしていることになります。

 

 よって、FUELを介して投資することは直接不動産CFやbitREALTYに投資するよりも、利回りが低くなります。

 

 これが、弱点になります。投資家にとって収益の低下になりますね。もし投資家への利回りがリスクと比例するとすれば、同じ利回りならFUEL経由の方が、表面利回りが高くなる分リスクが上がります。そういう意味で、私はCRE FUNDINGの信用は不満はないですが、他のSLや不動産CFへの投資に向かってしまいますね。

 

 昨日書いたブログ

www.zilchan.com

 の中で、お伝えしたファンド

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https://cre.fuel-onlinefund.jp/fund/detail/17より抜粋

 利回り2.5%ですね。ファンドの安定性、事業者の安定性に文句はありません。ただ、3%未満は「論外」で外してます。

 と書きました。

 

 これがもfuelを通さなかったら、利回りが3.5%以上になっていたでしょうね。シーアールイーの財務は問題ありません。しかし、脆弱なfuelが入って尚且つ投資家の利回りが低下するビジネスモデルは、私としてはイマイチかなって思ってます。

 

 これがCREfundingを止めて、bitREALTYに全投資する理由です。CREfundingも3%以上の金利のものは投資していましたが、2.5%は私は「論外」となります。

 

 要は、fuelに絶対投資しないといけないというわけではないということです。bitREALTYは絶対投資しないといけないと思ってます。

 

3.考察

 特にfuelに非はなく、しょうがない事実です。我々は利回りが高く安全なファンドが良いというわがままを言ってますので、そういう意味ではfuelは不利になりますね。

 

 ただ、事業者自体は非常に脆弱なので、そういう意味でのfuelの弱点は抑えておく必要があると思います。fuelが倒産しても影響は投資家が受けますから。

 

 財務が脆弱だと貸出先とfuelと一つの投資に二つの懸念が生まれるということです。

 

 私の中ではCRE Fundingは有力な投資先ですが、本当ならCRE自体が事業をやって欲しかったのが本音です。

 

 個人的な意見ですので、是々非々は個人で判断してくださいね。

 

 最後までお付き合いくださり有難うございました。