ZiLchan リタイヤ後のゆるい生活と本気の資産形成術

ZiLchanです。 2020年12月に退職しました。50歳半ばのおっさんです。  投資履歴は、20年以上。ライブドア、リーマン、9.11、3.11すべて経験しながら、資産形成してきました。今年のコロナでも生き残ってます。  不労所得と老後の緩い生活をお伝えできればと思います。無職というのは楽ですけど楽ではないですね。それでもストレスフリー、健康寿命を考慮した一回しかない人生を皆さんもできれば、楽しんで頂きたいと思います。私のブログは少しでもそんな人の為に参考になればうれしいですね。

利回りとリスクが必ずしも正の相関を示さない理由(不動産CFとSL限定の話ですが)

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  1. 初めに

  2. 利回りとリスクが必ずしも正の相関を示さない理由

  3. 考察

1.初めに

 「利回りとリスクが相関する」という記事を読みました。

 

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  私も上記のブログに書いてますが

 

 債券に関しては、相関します。でもそれには、格付けという根拠が存在します。

社債金利は、①格付②期間③需要の3つで決まります。

 

 格付けの低い債券はジャンク債となり、高い金利を払わないとならない何故なら格付けの低い会社は「倒産する」と思われているからです。

 

 しかしながら、私はSLと不動産CFにおいては必ずしもそう思いません。

 

2.利回りとリスクが必ずしも正の相関を示さない理由

①過去のSLの第一の嵐とSBISL事件は「詐欺」が原因で利回りが原因ではない点

 

ラキバン、グリフラ、みなクレ自体高利回りで投資家を集めて最終的に「詐欺」ということで投資家は損害を受けました。

 

これは、社債の発行会社の倒産とは全くちがいます。

 

 利回りが10%が6%でも同じことが起きたと思います。何故なら、ほとんどの人が「金融取引第2種」という金融庁のお墨付きの事業者を信用したのがすべてです。

 金融庁が許可しなければ、投資なんかしてませんね。

 

②maneo familyのデフォルトは「リファイナンスの禁止」で起きたということ

 これも、利回りとは違いますね。

 

利回りとリスクが相関するという根拠は、高利回りで夢を見た投資家が痛い目にあったという現象です。

maneoのデフォルトも利回りとの相関はありません。

 

相関があるのは、事業者の悪意だけです。

 

③SLは中抜きの業者の利回りによって、投資家が享受できる利回りが変わるという点

 

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から抜粋

一方FUELは、貸付事業者の代行として中継ぎをしてます。所謂金融取引業第二種ですね。それで、実際の貸出金利から中抜きしてます。

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これを投資家側から見ると投資家の分配からFUELが中抜きしていることになります。

上記のように投資家の利回りは、

事業者が得る利回りーFUELの営業者収入の利回り=投資家の得る利回りなります。

 

見た目には低い利回りですが、それはリスクが下がったわけでなく投資家の利益が中抜きされて下がったに過ぎないだけです。

 

④利回りは需要と供給によってきまる。

 

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 上記のブログでアップしたように、事業者の利回りは総じて下がってます。でもこれは、リスクが下がったのではなく、投資家の分配が下がっただけです。

 

⑤ 不動産CFの利回りは、不動産のあり方によって変わる。

 

これは、不動産CF会社に電話して聞いた話ですが、

A.土地と建物の所有者が同じ場合

B.土地と建物が所有者が違う場合

 

AとBの利回りはどちらが高いか分かりますか?答えは

 

Aは銀行が融資を簡単にしてくれる。Bは銀行が簡単に融資をしてくれない

よって、Bの方が利回りが高くなる。

でも建物のリスクが高くなることにはならないし、事業者のリスクにも影響がない。

 

⑤不動産の環境によって変わる。

 

これもある不動産CF会社に聞いたのですが、

A.築3年のマンション

B.築20年のアパート

どちらが、利回りが良いと思いますか?

 

答えは、Bです。簡単に言うと地価と家賃の変動がBの方が少なくかつ減価償却が終わっているという点です。

Bの方が、営業者収入が同じ場合利回りは高くなります。でも、不動産及び事業者の倒産リスクには関係ありません。

 

3.考察

 利回りが高い業者がリスクが高いというのは、

「撒き餌として利回りを高くして、投資家を募り逃げることを目的とした業者」に限定されますね。

 もちろん、太陽光は不動産よりも金利が高いのは当然ですよね。担保がありませんから。ただここでの議論は事業者なので、ファンド同士の議論は抜きにしてます。

 

 上場企業のSLや不動産CFが安定だ。それを第一に考えるという点は

 

「That's right」

 

 ただ、上場企業もピンキリですからね。

 

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  もちろん初心者は、黒字の上場会社のできるだけ資産総額が大きい企業のファンドを選ぶことですね。もちろん、純資産も大事ですね。

 

 でも本当は、この世界に投資をしないことが正解ですよ。特に若い人は。割に合わないです。この世界で40年投資して億り人になったら威張って良いですよ。威張れる人より人生が変わる人の方が多いと予想してます。ま、その時は私は死んでますが。

 

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 ただ、不動産CFを勉強すると特に利回りと事業者リスクが必ずしも正の相関を示さない他の理由がわかります。

 

 そのうちの一つの理由を次のブログでアップします。

 

 最後までお付き合いくださり有難うございました。