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初めに
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TSONのIRをみて投資を止めました(根拠のない妄想ですが)
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考察
1.初めに
昨日TSONの上場している東証Pro marketの話をしました。上場していても、純資産は不動産CFの中で小さいほうから数得たほうが早い会社でした。
月曜日にTSONへの案件の投資を止めた話をしました。
今日はそのその理由を記事にします。昨日の記事はイントロです。ただ、これは個人の分析なので根拠はありません。それを前提に読んでくださいね。
いわゆる「嫌な予感がした」ということです。
2.TSONのIRをみて投資を止めました(根拠のない妄想ですが)
2020年6月30日に比べて、12月30日の短期借入金が
30520万円→14800万円に減ってますね。
約15000万円短期借入金が減ってます。
そして、不動産特定共同事業出資受入金が
22500万円→473500万円に増えてます。
これは25000万円増えてますね。
これは仮定の話です。もしかして、不動産特定共同事業出資受入金で短期借入金を返済していないのか?
そんな疑念が生まれました。
上記財務指標のキャッシュフロー
第12期
営業活動によるキャッシュフローは6250万円のマイナスです。
一方
投資活動によるキャッシュフローは197万円のプラス
一般的に企業のキャッシュは
営業によるキャッシュフロー + 投資活動によるキャッシュフローですので
ー6250万円+197万円=ー6053万円
所謂、会社にキャッシュがない状態です。
こう考えると、短期借入金の返済の原資はどこから?という疑問が出ます。
私の妄想かもしれませんが、嫌な予感がしたので投資をやめました。
私の予感を裏付ける記事を上記に載せてます。
3.考察
他の不動産CFに電話した時
「不動産CFの資金を運転資金に回すことがある」
という言葉を伺いました。(TSONの担当者ではありません)
それでこの話が一本とおりました。
尚、この記事は私の妄想ですので、悪しからず。裏はとってません。
そんな気がするという記事でした。
尚、投資家からの資金を何に使おうが事業者の自由ですから。それをとやかく言う気は毛頭ないことは書いておきます。
万が一、投資資金を借入金の返済に充てていたなら、いずれ資金がショートしないのかという疑念をもったという私の妄想でした。
最後までお付き合いくださり有難うございました。