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初めに
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無職のオッサンの知識フル活用:住民税ゼロでーす!しかも○○
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考察
1.初めに
この国は、高給取りには厳しく無給の人にはやさしいですね。過去に住民税と所得税で合計4割以上払った時期がありましたので、何時も住民税の高さに「なんで!」と怒ってました。
昨年、退職して給料所得と雑所得、株、債券の売買益と利金である程度の所得がありましたが、確定申告で還付できました。
節税の技を駆使しましたね。
2.無職のオッサンの知識フル活用:住民税ゼロでーす!しかも還付された
上記のように、住民税を払わずに済みました。
しかも、約2.5万円還付されました。(この書類はもう郵送したのでありません)
3.考察
現在第三号被保険者となっている状態です。
一般的には、
https://fp-moneydoctor.com/news/knowledge/no3_insured/
から以下の分を転記
第3号被保険者の条件
1.第2号被保険者に扶養されている配偶者2.妻の年収130万円未満(障害者の場合は、障害年金を含めて年収180万円未満)かつ
・同居の場合、収入は夫の年収の半分未満
・別居の場合、収入は仕送り金額未満年収には、雇用保険の失業給付や、健康保険の傷病手当金、出産手当金なども含まれます。
※ここでの年収とは、被扶養者に該当する時点及び認定された日以降の年間見込み収入額。3.年齢は、20歳以上60歳未満の人
このような条件を満たすと、第3号被保険者となります
注意:ここでは妻を第三号としてますが、夫でも同様です。
私の場合、昨年の年収は給料所得以外に約150万円の雑所得や株債券の所得がありました。
笑い話ですが、昨年度家内よりも年収は上でしたが家内の扶養に入れ、所得税、住民税が0でした。
よって去年の確定申告所得はゼロです。所得税も還付されました。
これが知恵です。別に違法なことはしてません。
金融の知恵は、何も金融商品についてだけでなく、所得税や住民税の仕組み、第三号になるための条件、雑所得の経費の考え方、iDECOなどを使った節税の方法などを駆使してやってます。
今年から給料所得はゼロなので、より簡単に所得ゼロができそうです。
恐らく、年金もらうまでは所得ゼロで行けそうですね。
しかしながら、住民税がゼロなのはわかっていましたが、還付があるとは驚きですね。
あと何回か、これに関連した内容を書きます。
最後までお付き合いくださり有難うございました。