-
初めに
-
何故CrowdBankはこれほど強い?
-
考察
1.初めに
CrowdBankは、私の2本柱の一つでしたが「SBISL事件」を受けて、自然減をしてます。時々お宝ファンドも出ますが、それは投資できなくなりました。
「SBISL事件」を受けて、なかなか他の案件が埋まらないのを見てました。そう
CrowdBankも普通になったと感じていました。
2.何故CrowdBankはこれほど強い?
昨日もバイオマスも不動産担保ローンも事業者を見て、「瞬間切り」してました。
SPCだし、保証会社の財務があまりにも弱すぎると思ってました。
しかし、
昨日は午後8時から募集があったと思ってましたが、瞬快最大風速は午後10時くらいだったんですね。
午後10時から11時13分まで、94500万円を集金してました。
すごすぎますね。
3.考察
やはり、CrowdBankは大丈夫という投資家は非常に多いと実感しました。
一方
昨日のJ.Lendingの4ファンドの残は、実際今現在16940万円でした。
今日の朝8時過ぎの残ですが、7680万円です。
16940-7680=9260万円しか、昨日の一般投資家からの出資がなかったですね。
CrowdBankは、バイオマス:6.2% 不動産:5.0%で10億円以上の出資
J.Lendingは、6.5%と5.3% 9260万円の投資額の内5540万円は6.5%の案件への投資でした。
こう考えると、J.Lendingの5.5%の案件よりもCrowdBankの6.2%のバイオマスの案件の方が投資家の要望が、強かったことを示してます。
上場企業よりも、非上場が信頼される?この変な話ですが、
私はやはりデポジットの存在は大きいと思ってます。
CrowdBankは現在累計で1440億円運用、毎月恐らく数十億円投資家のデポジットにお金が戻ってきます。そして、投資家はデポジットをそのままにして、「良い案件」が見つかった途端群がりますね。
J.Lendingはデポジットはありません。
この差は大きいと思います。
そういう意味で、「待つだけ資産運用」というCrowdBankは、絶対の信頼を集めているのでしょうか?
私は、J.Lendingも好きなので応援したいですね。ですが、投資家の信頼度は集金力に現れますから、投資家のCrowdBankの信頼度はSBISLがない今はNo.1なのかもしれません。
でも、昨日のCrowdBankは、私の判断なら投資しないですね。そう意味では良い投資環境になっていると思いますね。
最後までお付き合いくださり有難うございました。
PM2:00より再度昨日と同じ規模の募集がありました。現在埋まっていってます。これは、単に情報提供です。