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初めに
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埋まらないファンドが複数ある状態は、「正常」と思いますね。
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考察
1.初めに
上記は「大家.com」の現在あるファンドですね。1億円の募集額で現在8025万円。7月19日に募集終了なので埋まるかもしれません。
2.埋まらないファンドが複数ある状態は、「正常」と思いますね。
J.Lending
「LF40号」4.5%は埋まらなかった。そして、利回りを上げて募集をしたが、「LF44号」も苦戦してますね。
FANTAS fundingも、恐らく「2.5%」ファンドは30%くらい残を残して、自社で埋めたと思われます。
上記はダイムラーファンドの「プールヴィラ名護」まだ途中だが、35%しか埋まっていません。
上記は利回り君の4ファンドまだ時間はあるがどうでしょうか?
3.考察
他にも埋まってないファンドは多いが、一部を表記しました。埋まってない理由は簡単ですね。
そこに投資する必然性がないから
ということになります。個々の事業者やファンドに対する私が感じている理由は敢えて述べません。ただ、J.Lendingについて申せば、私もJ.Lendingは今回「6.5%」と事業者が違う「5.0%」を選んで投資しています。
他の投資家も同じ選び方をしているのは、お金の埋まり方でわかります。
今日のブログで記載している他のファンドは、投資対象外です私の場合ですが。
集金力は、私はその事業者への信頼と比例していると思ってます。ですから、各事業者やファンドの集金力を見てます。ただ、集金力が高い=リスクが低いということはないですね。
CrowdBankは、「過去にデフォルトしてない」という理由でここまで強くなりました。ただ、デフォルトや詐欺は、「地震」と同じなので過去に無いからは通用しないです。でもこれだけ強い。人によってはCrowdBank一本の人もいるように思えます。潰れなければ、SLや不動産CFで上位の利回りで投運用できますから。
今の私は、非上場の一本足打法の新興CF会社で「2.5%」で埋まる理由がわかりません。利回りが低いと安全だと思うのでしょうか?
それだったら、CRE fundingの方が安全でしょう。その差は、∞ですね。私の中では。ただ、投資には絶対はないのであくまでも私の中です。
あまたのSLや不動産CFの登場は、本当にwell comeですね。上場企業、利回り、不動産CF、劣後出資いろいろな基準で選べますね。そういう意味で私も含めて後悔の無いように投資したいですね。
埋まらないファンドの会社は、淘汰してゆけば良いと思います。私は、「淘汰されると思う事業者」は選ばない基準で選んでいるつもりです。
話は変わりますがまた、「warashibe」のくどすぎるアフィリ記事の列挙がありましたね。
このバイアスはこの村ではの不滅の定理です。上記の埋まっていない事業者を宣伝するアフィリブロガーはほとんどいません。
「warashibe」はそんなにいい会社でしょうか?恐らく「アフィリブロガーさんにとって非常にいい会社」というのは間違いないでしょうね。
最後までお付き合いくださり有難うございました。