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初めに
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funds2つのファンドの対比
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考察
1.初めに
先週、fundsから2つのファンドが出ました。
①ゲームセンターファンド#2-1:株式会社株式会社GENDA
②ADワークスグループ不動産事業ファンド#6:株式会社ADワークスグループ
11月14日14時時点で
①ゲームセンターファンド#2-1:株式会社GENDAは、
59時間で6600万円
②ADワークスグループ不動産事業ファンド#6:株式会社ADワークスグループは
34時間以内で5000万円集まました。
2.funds2つのファンドの対比
株式会社GENDAは
純資産16億ですが、赤字の会社です。更に非上場。
方や株式会社ADワークスグループ
第3四半期ですが、経常利益4億円、純資産144億円の東証一部の会社ですね。
所謂鉄板です。純資産はJ.Lending並みで、穴吹不動産の半分です。
②ADワークスグループ不動産事業ファンド#6は、
1.8%+アマゾンギフト1% 年利で3%弱くらいでしょう。
面白かったのは、年利2.9%のゲームセンターファンド#2-1と年利3%くらいのADワークスグループ不動産事業ファンド#6の埋まり方にそう差がなかったことです。
ADワークスグループ不動産事業ファンド#6が、ADグループの社債と考えれば、
上場企業で、3%は買いだと投資家は考えているということです。
更に、非上場で赤字の会社でも3%程度の利回りに投資家は投資してます。
会社を見ず、利回りを見ているのでしょうか?
3.考察
こう考えると
上場企業で5%の案件は、最高の買い時だったとわかりました。
fundsは、3%を一つの投資の指標だと思われました。但し、上場、非上場あまり関係ないのがこの2ファンドの比較の私の結論です。
但し、私が投資したファンドは20000万円で2年。5000万円で11か月との比較で利回りを上げないと集まらなかったということになります。
投資家が、投資する会社の指標をどこまで確認しているかわかりません。
私の場合、例えば上場企業で3.5%程度なら投資しても良いとなりますね。3.5%はbitREALTYとproperty+くらいですね。でも安定性では、不動産に投資するより事業者本体に対する投資であるfundsの方が良いという理屈を持ってますね。
但し、投資する上場企業の財務を見たうえでの話です。
こういう分析を重ねて、SLや不動産CFの値動きの幅が大きく振れるとき、お宝ファンドになりますね。
需要と供給で動くこの世界の利回り。fundsのアマゾン乱発をみて、よくわかったと思います。そういう時がねらい目ですね。
これからも注意深く見ていきます。そうすることで、上場系の割合を増やすことができます。fundsは気にもしませんが、時々利回りが上がるときが狙いですね。
①ゲームセンターファンド#2-1:株式会社GENDAは、
59時間で6600万円でしたが、現在87時間で6800万円そんなに増えてませんね。後12日様子を見てみます。
最後までお付き合いくださり有難うございました。