- 初めに
- F,W社→J,O社への乗り換えはあったのか?
- 考察
1.初めに
先週から今週まで面白いことがありました。
①FUNDROPの4号が満額募集から一点キャンセルが続出したこと
②WAKACHI-I「わかちあい」甲賀も、99%まで募集額が集まっていたのに95%に下がった。
これは、月曜日~火曜日にかけて同時に起こってます。
常時、各社の集金力を見てますので気づいたことです。
何故か?
2.F,W社→J,O社への乗り換えはあったのか?
上記は、11月24日午前7時半時点でのデータです。数百万円キャンセルがあったのでしょうね。
本日は、
③CAMPFIRE Owners 4%のファンドが11時から
④J.Lending6%のファンドが12時から
募集がありました。
ただ、③CAMPFIRE Owners 4%のファンドはアマゾンキャンペーンがあるので最高7%に利回りになります。
①FUNDROPは5%、②WAKACHI-Iは、5.1%ですね。
利回りハンターの嗅覚が、①、②をキャンセルして③、④にエントリーすることが容易に想像できました。
ちなみに私は、①、②は入金済みなのでキャンセルはできませんし、しません。
CAMPFIRE Ownersは、約1時間で半分ですね。
一方、J.Lendingは、
J.Lendingもゆっくり埋まってますね。5分で5000万円。私は、100万円投資してます。
3.考察
1%でも高く利回りを追っかけるというのは、投資家として理解できます。
所謂、これも「swiching」ですね。
ただ、これも無事に償還したらという前提ですね。
アマゾンキャンペーンを乱発している事業者は赤字なので、それも考慮したほうが良いと思いますね。
F,W社→J,O社への乗り換えはあったのか?という問題は?
YESでしょうね。
証拠はありませんが、利回りハンターはやるでしょうから。
最後までお付き合いくださり有難うございました。