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初めに
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iDECOの裏技:知らなかった。
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考察
1.初めに
私はもう10年以上確定申告を行ってます。元々は株の通算損益だけだったのですが、最近は投資対象も多く、減税策もいろいろやっていて一人では断念しました。ということで、人にやってもらってます。
私は、FPの資格を持っていたこともあり、その辺のオッサンより金融知識もあるつもりです。iDECOも現在でも入ってまして家内も入ってます。それなりに知ってるつもりだったのですが、知らないというのか気づかなかったということを経験しました。
今日は、その話です。
この2年は、家内の扶養に入っているので、確定申告は
①私の所得を確定する。
②家内の所得を確定する。
順でやってもらってます。
2.iDECOの裏技:知らなかった。
ここで、今まで知らなかったことというより教えてもらったことがありました。
iDECOは、家内にも減税になるので限度額いっぱいし、私も限度額いっぱいしてました。普通に、私のiDECOは私の節税に家内のiDECOは家内の節税に使ってました。
でも、今回は私のiDECOを家内の所得の節税に使ったのです。
え、使えるの?
思わず、聞いてみました。向こうから頂いた提案なので、驚きました。
3.考察
考えれば、世帯ですから、生命保険や地震保険などもどちらの減税に用いても良いわけです。
であるならば、旦那のiDECOを家内に使うことは可能ということになりますね。
でも、気づきませんでした。前回も生命保険を家内に使うということを教えてもらいました。そう考えれば、どちらが効率的か考えて使えるやり方のようです。
小さなことですが、万を超えて還付されるので、知らないと損をしますね。
裏技というまでもないかもしれませんが、私は本当に感謝しましたね。
でも本には書いてないと思いますね。
減税は、奥が深いですね。
私と同じような方は、そういうやり方もあるということを覚えておいたら便利ですよ。
最後までお付き合いくださり有難うございました。