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初めに
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2022年3月末のSL及び不動産CFのポートフォーリオです
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考察
1.初めに
今月度は、2つの大きな変化がありました。
①SBISLから卒業できました。
②J.Lendingから1000万円の償還がありました。
J.Lendingの1000万円のうち700万円は、別途使う予定があり、半年のみのハラハラな運用ですが無事に済みましたね。
この2つの要素が加味されたので、ポートフォーリオはだいぶ変わってます。
2.2022年3月末のSL及び不動産CFのポートフォーリオです
2月末のポートフォーリオを対照として載せておきます。
J.Lendingが、33%から20%になったので、全体的に良い感じになってます。
方針としては
①ソーシャルレンディングからの撤退
CrowdBankからの撤退です。
②事業者の選別
property+の委託案件からの撤退
TSONの投資の凍結
を決めてます。
投資額は、
①J.Lending②WAKACHI-I③TSON④CrowdBank⑤TREC fundingの順になってます。
3月度の投資は、
J.Lending 3件 300万円
OwnwesBook 1件 40万円
ちょこっと不動産 2件 90万円
お家ドットコム 2件 21万円
WAKACHI-I 2件 130万円
581万円の投資、合計3928万円
先月から580万円減りましたね。
CrowdBankも全償還まで1年かかるので、結構ポートフォーリオを変えるのは大変ですね。
3.考察
大分、事業者の利点と欠点がわかってきました。
①TSON以外は、抽選はほぼ負けるということ
②高利回りは、超早期償還するので利回りはあまり意味がないこと
③キャンペーンも含めて、攻略法がわかってきた
④ソーシャルレンディングは、構造上不正が起きやすいこと
などです。
これを受けて、ポートフォーリオの変更を行ってます。
基本的に投資しない事業者は
①Funds
②CAMPFIRE Owners
③TSON
④CrowdBank
⑤CREAL
それぞれ理由は違いますが、赤字の会社には投資しません。
WAKACHI-Iは、投資しすぎであることは認めますね。
昨年の3月と全く変わってますね。やはりSBISL事件は大きな影響を与えました。ソーシャルレンディングへの不信感につながってますね。
私のポートフォーリオも中でWAKACHI-Iが2番目なのは、インカム型を好むからです。でも少し投資額が多い気がしてますね。
fundsとCAMPFIRE Ownersは、よほどのことがない限り投資しないでしょうから、
今後は、J.Lending、OwnwesBook、bitREALTY、TOSEI、信長、大家ドットコムを中心に投資しようと考えてます。property+の他社物件はもう投資することは無いですね。
先月度の4508万円は、私の中で最高のSL、不動産CFへの投資額です。もうここまで投資することは無いですね。
最後までお付き合いくださり有難うございました。